キーボード操作でPopclipをポップアップさせる、Alfredのワークフローを作る

【作り方】 # という名の自分用メモ

Alfredの Preferencesから作成する場合の手順です。
Preferencesは、メニューバーの帽子マークや、検索バーを表示して ⌘+で開けます。

左側からWorkflowsを選択して、中央下にある +をクリック。
Blank Workflowを選択
Nameを適当に入れると Create を押せるようになる。
(他の項目は無くても大丈夫みたい)
ここでは「Pop up PopClip」とした
アイコンを入れたい場合は、次項を参照。
「Drop workflow icon above.」にアイコンを入れる場合は、
PopClipのアプリケーションフォルダにあるアイコン (以下)を使う。
/Applications/PopClip.app/Contents/Resources/PopClipFlat.icns

[Create] ボタンをクリックで、ブランクの Workflowができる

次に右側のエリアで操作をする。

Right (or ctrl) click to add a workflow object. と書かれているエリアで、右クリックでメニューを表示する。
Triggersから
Hotkeyを選択(クリック)
Hotkeyを選択可能になるが、後でも設定できるので、CancelでもSaveでも好きな方をクリックして、とりあえず放置。
Hotkeyの Workflowオブジェクト(多分)ができる。

そしてまた空いてるエリアで右クリック。

今度は、Actions から
Run NSAppleScript を選択(クリック)
AppleScriptの入力画面になる。

AppleScriptは、
— your script here
のエリアに記入する。
※ 参考: Control PopClip using AppleScript

tell application "PopClip" to appear
AppleScriptを追加した結果。 ついでに「Cache compiled AppleScript」にチェックを入れる。(高速化されるんじゃないかと期待) 問題無さそうなら [Save]で完了する。
Hotkey のポッチをクリック&ドラッグして、Run NSAppleScriptに持っていく。
そうすると、Hotkeyに Run NSAppleScriptが関連付けられ、Hotkeyをキーにして登録したAppleScriptが実行されるようになる。
Hotkeyオブジェクトをダブルクリックすると、Hotkeyの設定ができる。
[Save]してできあがり。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください