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AirPods pro2 これなら常用できそう感

ちょっと嬉しかったので、めずらしくファーストインプレッション。
(「エイジングの影響は大きくなさそうだしいいかな」感と共に、レビューと言う程でもなく、初代AirPods proと簡単に比較しました)

まとめ

  • 初代よりちゃんと低音が出てる
  • Complyのイヤホンチップは初代用が使えてる
  • iPadOS15.7でも使えてる (多分一部機能が使えないとか?)
  • ボリュームは便利
  • あとは同じに感じる

なので初代を使ってるならバッテリ寿命を考えて交換な気分で買い替えてもいいんじゃないかな? (高いけど)

以下駄文

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AirPods proが充電できなくなった時にやったこと

突然思い出したので。最近第2世代が発表されましたが、まだ初代が元気なので自分は続投します。これは発売日に注文したヤツなので多分初期ロットだと思われます。
(↑とか書いてたのに、第2世代を注文してしまいました 2022/09/09追記)

さてその初期ロット AirPods proが Lightning端子から突然充電できなくなった時の対処で、うまく行った例を紹介します。

結論: Qiの充電器に乗せる

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SwiftUIでアプリの外観モードを変更する

昨日書いた通り、最近 SwiftUIで遊んでます。Viewから呼び出される小さいViewを用意するのが楽そうです。

で、自分のアプリの外観モードをシステムに合わせたり、ダークにしたり、設定機能を用意して変更可能にするには…? という感じで色々調べてたどり着いた結果を残します。

結論的には、.preferredColorScheme を使うのが良さそうです。

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備忘録: SwiftUI の Text() で、変数を Markdown表示する

最近 SwiftUIをいじって遊んでます。ちょっとハマったのでメモ。

変数を Textに入れると、Markdown表示されません。

let str = "**太字**とか*italic*とか~~取消し線~~とか"
Text(str)

Markdown表示したい時は、公式を見るとこんな感じ。

let str = "**太字**とか*italic*とか~~取消し線~~とか"
let mstr = try! AttributedString(markdown: str)
Text(mstr)

もっと楽な書き方もありました。

let str = "**太字**とか*italic*とか~~取消し線~~とか"
Text(.init(str))

ほとんど変数から表示してたので、Markdownに対応しているなんて気付かなかった…。

XcodeでiOSとかのシミュレータが動かなくなった時にやったこと

ざっと調べてたら、それっぽいディレクトリにキャッシュがあったので、試しに消したら動きました。

具体的にはターミナルを開いて、

$ rm -rf ~/Library/Developer/CoreSimulator/Caches/*

これだけでした。

状況としては、Xcodeから▶を押してもシミュレータが起動せず。直接シミュレータを指定して、起動しようとしても、エラーが出てました。

■ 2022/09/01 追記

シミュレータが一つも見えなくなっていた時にも有効でした。

Xcodeで「Ctrl+Space」でかな漢字変換ができなかったのでやったこと

前提として、かな漢字変換を Ctrl+Space に割り当てている人限定です。確かUS配列でのデフォルトは Cmd+Space のはずなので、多くの人は何もしないでいい気がします。
メニューバーの Xcode → Preferences… (⌘,) > Key Bindngs > 検索「space」で出てきた ^Space を全て ⌘Space (Cmd + Space)に(他とかぶらなければ何でもいいけど)変更。※ 実際には 2箇所

Preferences… の選択
“space”で検索
Cmd+Spaceに置換え
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備忘録: ChromeOSのVSCodeでMozcが使えなくなった時にやったこと

$ sudo vi /etc/environment.d/fcitx.conf して以下を記入。(:w で保存終了)

GTK_IM_MODULE=fcitx
QT_IM_MODULE=fcitx
XMODIFIERS=@im=fcitx

何か設定をおかしくしたのかと思って、Linux環境を再構築してしまったぜ…。
(そして再構築してもうまく行かなくて情報を探したら見つかった)

参考: ChromeOS Linux開発環境でbullseyeに上げたら一部アプリケーションで日本語入力が使えない
ありがとう、ありがとう!

iPad proでのSideCarが不安定だったけど解消した

結論

別の Mac でユニバーサルコントロールを使っている場合はそれを解除する。

状況説明とか

自宅マシンは Mac miniを、会社在宅環境では MacBook Proを使ってます。

Mac mini利用時はユニバーサルコントロールで iPad proを使用してますが、この状態だと MacBook Proでは、SideCar(画面追加)しか選べません。

メインモニタが IO-DATAの 34インチ超ワイドモニタなので、普段はマルチモニタの必要性を感じられません。なので基本はユニバーサルコントロールで充分です。

んが、テレワーク環境で Teamsというクソソフトは、ビデオ会議での画面共有時に、フル画面で表示しても画面が小さいというどうしようもない仕様になっています。

メモを取りつつ会議に参加するには、別画面があった方が圧倒的に見やすいので、iPad proを SideCar接続して使ってました。

んが(C)こまわりくん、最近になってマウスカーソルを移動しても、画面表示が変わらなくなる機会が増えました。
状況を見るに、SideCar側のアプリは活きていて、マウスカーソルもそちらで動いているようです。だけど iPad proの表示は変わらないでフリーズしている感じです。
そういう時は切断するしかなかったりします。

色々悩んでたんですが、ふと「Mac mini」側の ユニバーサルコントロールを切ったらどうだろう? と思い、試したら MBP側で安定して SideCarを使えるようになった感じです。

とっぴんぱらりのぷう。

備忘録: ARCHISS Maestro2S 設定とか

先日キーボードを更新しました。

ARCHISS Maestro2S

良かった点

  • ピンク軸にしたので静か
    キーボードの更新理由。
    実際の効果について、ビデオ会議での打鍵音を、同僚に確認してもらいました。結果は「皆無」とのことでした。
    これはマイクスピーカー(YAMAHA YVC-200B)もしくは会議アプリのノイズキャンセリング機能との合わせ技かも知れません
  • テンキーを使う時代になってた
    最近は多要素認証が増え、スマホに表示される数字をテンキーで入力する機会も多くなったので一日に数回使います。

悪かった点

  • 微妙(2.5cm程度)に幅が広く、丁度いいパームレストが無い
    悩んだ結果、FILCOの木のやつ使ってます。
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気付いたらCarPlayに慣れてた (HUD-2020)

何となく一昨年末に存在を知り、値下がりしていた(3万ぐらい)ため購入。

HUD-2020


1年以上使ってるし、そろそろレビューしたいと思います。
結論的には、まだまだ課題も残っているようだけど、次のバージョンが出たら(納得できる値段なら…)買うレベルで満足してます。

使用例のステレオ画像 (上段が平行法、下段が交差法)
※ クリックで拡大
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