先日の Alfredで Workflowの格納場所を探す時に、Open in Terminalでターミナルが開かず「あれれ?」ってなったので、ちょっと調べました。
続きを読む 備忘録: Alfredで iTerm2を使う時の設定「Alfred」タグアーカイブ
Alfredで ChatGPTを使う ChatFredを試してみたけど微妙だった話
できること
- 通常の検索(Alfred Hotkeyから)
– cf 文字列 [Return] → 画面にでっかく回答 ※ クリップボードにも結果が入る
– cft
結果を画面上に表示してくれるけど、結果がそこで切れるような…?
- cft 文字列 [Return] → (設定してないと多分cfと同じ)
- cft 文字列 Cmd + [Return] → 多分cfと同じ
- cft 文字列 Opt + [Return] → 結果をしゃべる
- cft[文字列 Shift + [Return] → ホームディレクトリにテキストファイルを保存
- cft[文字列 Ctrl + [Return] → クリップボードに結果を保存
– cfi 文字列 [Return] → ホームディレクトリに画像ファイルを作成して表示 - ユニバーサル アクションからの検索
ほぼ cf と同じ - フォールバック検索
cf と同じ - ホットキーを使った検索
※ cf / cft / cfi それぞれにホットキーを設定できる
対話(chat)できないやんけ。
自分としては、Alfredから ChatGPTのサイトに飛んで、入力した文字列を、最初の質問?文にして、対話が開始するような利用をしたかったのですが、残念です。
※ 課金して使うとまた違うのかも知れない
インストール方法は以降
続きを読む Alfredで ChatGPTを使う ChatFredを試してみたけど微妙だった話Alfredで Perplexity AI検索
Perplexity というサイトで AI検索する技を Twitterで見かけました。早速 Safariに登録してやろうと思ったのだけど、Safariは柔軟に検索サイトを追加できないみたいだったので、んじゃぁ Alfred様にお願いしてみようと思ったわけです。
登録するURLはQiitaの記事を参考にしました。
登録方法は以前の記事を参照してください。
続きを読む Alfredで Perplexity AI検索Alfredの(フォールバック)検索設定
デフォルト検索というか、フォールバック結果での検索を変更したかったので調べたりしました。
フォールバック結果というのは、Alfredが検索できなかった時に表示されるリストで、こんな感じで出てくるヤツです。
気に入らないのがまずトップが Googleである点、そして Amazon / Wikipediaが USサイトである点でした。
ここの設定は、Preferenceの General → Default Results → Fallbacksの「Setup fallback results」ボタンを押すことで編集できました。
macOSで書式無しペースト (Alfred)
自分の設定を忘れないようメモ。
- Features → Clipboard History
- Historyタブ
- Clipboard History: 適当。利用に合わせて調整するのが良いと思います。
- Viewer Hotkey: 適当。Pasteで慣れていたので、Shift+⌘+V にしました。
- Snippets: 全部オフ。オンにすると、一番上にスニペットが来るので邪魔です。スニペットを使いたい時は、スニペット用にホットキーを割り当てて使うのが良いと思います。
- Mergingタブ
- 適当。自分はこの機能を使っていません。
- Advancedタブ
- 適当。
キーボード操作でPopclipをポップアップさせる、Alfredのワークフローを作る
Popclipを便利に使っているのですが、時間が経ってメニューが消えてしまったり、他のウィンドウから戻った時に、再度テキストを選択するのも面倒だったりします。
そのため、公式サイトの説明を見て、PopClipをキー操作で表示する AppleScriptを用意し、ショートカットキーに割り当てて使っていたのですが、どうにも遅い。
何とかならないかなーと調べてやり方を紹介されているサイトを見つけました。
そこで、Make PopClip Appear という Alfredの Workflowが配布されていると言うことで、ページ内で紹介されている URLにアクセスしてみましたが、残念ながらError (404)でした。
無いならば作ってみよう!
というわけで、作った結果がこちら。