Swiftpoint GT Model 500

iPad Pro 13での、リモデ作業用に購入。
iPad系をお使いの方はご存知と思いますが、iPadではマウスが使えません。
しかし、Jump Desktopというリモートログインアプリでは、このマウスだけは使えるのです。

しかもこのアプリ、RDP, VNCどちらも使える上に、sshのポートフォワードも指定できてしまう優れもの。
出先から iPad Proとモバイルなキーボードを使って自宅のLinuxやMacやWindowsを使ってると、ついついマウスが欲しくなります。
そんなわけで、非常に高いとは思いながらも購入。
高かったけど、できることが増えるってのはいいことです。

そうまでして iPadを使いたいかっていう事になっちゃいますが。
でも、この構成が自分としては現時点で最も最適な環境と思えています。

このマウスは何がいいかって、充電用の USB端子を利用してもワイヤレス利用ができるってこと。
つまり、デスクトップ機でUSB端子をさしっぱなしで使わない時はマウス置きにして、デスクトップ機で使う時はUSBのワイヤレスマウス(Bluetooth接続ではなく)として利用し、外出先では Bluetooth接続で iPadで使用するなんて使い方が可能ってコト。

とにかく軽いので、デスクトップでモニタからちょっと離れた場所で、ちょいちょいっと使いたい時に、重くてデカいマウスと持ち替えて使うというのも便利です。

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自分用メモ。
ペアリングしたい時は、電源OFFの状態から、2つのボタンをクリックしたまま電源ON。
※ ペアリングモードにならない時は、どこかにつながっている可能性大。

自分用メモ2。
Windows10で、USB接続の状態で、裏面のスイッチをCONFIGにすると、自動的に「ファイル名を指定して実行」から「www.gtconfig.swiftpoint.com/?306」が投入され、ブラウザが立ち上がり、ダウンロードサイトにジャンプします。

↑勝手に立ち上がって何か恐い

↑飛んでいったサイト

せっかくなので、ここからドライバをダウンロードしてインストールしてみました。

なにやら常駐しています。

右クリックして、Edit settingsを選ぶと、ウィンドウが表示されます。

が、大したことはできず。

これインストールしなくてもいいんじゃないかな。

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