macに入れてるアプリ

自分のメモも兼ねて。
ちょいちょい有料のアプリがありますが「せっかくお高い mac (と言いつつ mini)を買ったのに、ケチケチして不便に使うなんてもったいない」という、貧乏性が逆に出た感じの発想になってます。

常駐系

  • Karabiner-Elements: キー割り当て変更ツール
    無いと死ぬ。
    記事: Karabiner-Elementsタグ
  • Popclip: コピー&ペースト系便利ツール
    これ無しで macを使う事が考えられないぐらい便利に使ってる。
    記事: Popclip extensions(固定ページ)
  • Alfred: ラウンチャ
    Mac miniだとマウスを使う事の方が多いのであまり出番が無い。iTerm2を起動する時や、使っている時に別アプリを開く時に使用。iTerm2からカレントディレクトリで Finderを使いたい時は “open .”で開いてる。[2022/10/29追記] 最近は電卓代わりに使用。「=式」で表示された計算結果を見ながらリターンすると値がクリップボードに入るのが便利。(=無しでもやってくれるみたい)
    記事: Alfredタグ
    キーボード操作で Popclipをポップアップさせる、Alfredのワークフローを作る
    MACOSで書式無しペースト
  • BtterTouchTool: BTTと呼ばれる便利ツール
    Magic Mouceも Magic Trackpadも使ってないけど、色々できる。マウスをサポートしてないアプリにマウスのボタンを割り当てるとか。離れた所から iPhoneを Trackpad代わりに使うとか。
  • witch: アプリ切り替え
    Windowsみたいに Alt(Option)+TABでウィンドウ単位にアプリを切り替えたかったので。(表示時に待たされる時は Advanced / Spling-load を有効にする)
    記事: witchのライセンスのありか
  • Yoink: ファイルの一時保存
    macOSの Finderが、カット&ペーストできないので使い始めた。ブラウザで表示している画像を一時的に置いておくのも便利だったりする。PathFinderを使っていた頃に、同様の機能があったので(常駐物を減らすために)そちらを使うようにしていたが、PathFinderを使わなくなった(サブスクになったので利用頻度的に断念した)ので戻した

メニューバー系

  • SoundSource: アプリごとのボリューム調整
  • Bartender: メニューバーの制御ソフト
    Macbook系でメニューの表示を減らすのに利用。隠したアイコンをメニューバークリックで表示できるので、表示させる必要が無く利用頻度が少ない物を置いておける
  • iStat: メニューバーへの各種ステータス表示
  • Translate Tab: メニューバー翻訳
    単体でも使えるけど、Popclipから呼び出すのが便利
  • PMenu: メニューバーからフォルダ等へのアクセス
    よく使うフォルダやURLとかも登録しておける
    MBAでは、よく使う Mac miniの共有フォルダを登録している。ワンクリックで全部マウントしてくれるので便利。ただし外出中は毎回接続しに行こうとして固まるので使えない
  • unDock: 一括 umount
    MBAでのお出かけ前に、Dockにつないである TimeMachineの HDDや、smbマウントしているフォルダとかを一括で切り離せる
  • Turbo Boost Switcher(pro): Intel CPUの Turbo Boost切替えソフト
    FF14をやってると本体が熱くなる(100℃を超える)ので、Turbo Boostをオフにするために使用。(Blackmagic eGPUを使うようになって少しは落ち着いたけど)

Safari機能拡張

  • Save to Pocket: Pocketに記事を追加
  • Instapaper: Instapaperに記事を追加
  • Right Click: コピー禁止のサイトでコピーを可能にする
  • Keepa: Amazonの価格推移を確認
  • Open other Browsers: サイトを別ブラウザで起動
    ボタンクリックで1つ目に登録したブラウザで表示。2つ目, 3つ目に登録したブラウザで表示する場合は、ブラウザ上で右クリックの「Open in <ブラウザ名>」から選択

アプリケーション

  • GIMP: お絵書き・レタッチツール
    Linux時代(0.54の頃)から使っている。Affinity Photo や Pixelmator Pro も買ったけど、慣れと Windows(会社マシン)でも使えるので結局コレ。macOSを使わなくなった時も安心。
  • VMware Fusion: 仮想マシン
    AppleSilliconでは使ってない。ARM版Windowsにも価値を見出せない
  • Homebrew: Unix系ツールの導入・管理ソフト
  • NetNewsWire: RSSニュースリーダー
  • dBpoweramp Music Converter: mp3 Converterだけど主に FLACの ALAC変換に使ってる。購入したら「order number」を確実に残すこと。アップデートの際にはこのサイトの「Registered Download」ボタンからの移動先で入力が必要になる。(移動後は「Install」ボタンでダウンロード開始)
  • Lyrics Master: iTunes(Music)アプリに突っ込んだ曲データに歌詞情報を入れるアプリ。ありがたや。
  • Commander One PRO: FTPクライアント
    二画面 Finder的にも使用可能。本サイトでバイナリデータとかを wp-content/uploads 配下にコピーしたり差替えたりするのに使用。個人的には1画面で Finderのように使いたいのだけれど、できないっぽい。
  • VLC media player: 動画再生アプリ
    Linux時代から使っているし、Windowsでも使っていた。
  • Macgo Blu-ray Player Pro: Blu-ray再生アプリ
    本家からも購入できる(しょっちゅうセールやってるので安く買える)が、信用していいのかわからなかったので、審査を期待して AppStoreで購入。主に音楽CDに付いてきたBlu-rayディスクを再生するのに使用。
  • Scrivener & Scapple: Scrivenerはテキストドキュメント執筆用、Scappleはアイデア整理用のツール。
    Scrivenerはフォルダに資料を大量に突っ込んで参照しながら文章を書くのに最適。普段の細かい雑多なメモはメモアプリで、ある程度長くなる時はこちらで管理してる。iOS版(iPadOS対応)もあり Dropboxで連携できる。iOS版は表現や画面構成など制限が多く、利用頻度は落ちる。
    Scappleは単語やアイデアを単につなげて図示できるツール。エセマインドマップツールと考えるのがいいかも。厳密なマインドマップは趣味の世界だと思ってる。こちらはマインドマップ的にも使えるけど、自由度が高いのでどう使ってもいい。「マインドマップを書く」ために「マインドマップを書く」事態に陥らなくて済む。
  • egword Universal 2: 原稿作成ツール
    ぶっちゃけほとんど使ってない。文章入力時に縦書きでの入力はしない。普段から縦書きする人向けだと思う。横書きなら Scrivenerがある。Scrivenerの方が文書+参考資料の管理が楽。これをメインで使う理由が無い。
    購入当時は Scrivenerで「なろう」形式の文書を作成して、コピペして縦書き読みチェックに使うのに利用していた。現在はその用途では「縦式」を利用。こちらは|《》形式も認識して自動的にルビになるのが優秀。現在は原稿用紙形式で印刷したい時に使うぐらいか。
  • 辞書 by 物書堂: 辞書系アプリ
    こちらもほとんど使ってない。基本的に macOSに付属の辞書を Popclip経由で起動するか、Webで検索をかけることが多い。それで物足りない時に使うが頻度は非常に低い。でも無いと不便。代替手段が無いわけではない。iOS版で購入した辞書が使えるのがありがたい。
  • LibreOffice: 劣化MS-Office
    自宅で仕事をしないのでほぼ必要が無い。操作とかが Excelっぽいので Calcのみ使用してた。しかしかな漢字入力の切り替え時に落ちることが多かったので、Numbersに移行した。だけど操作方法があまりに違いすぎるので表計算系のアプリ自体を使わなくなった。ドネーションも数回したっきり。

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