備忘録: Alfredで iTerm2を使う時の設定

先日の Alfredで Workflowの格納場所を探す時に、Open in Terminalでターミナルが開かず「あれれ?」ってなったので、ちょっと調べました。

やり方

  1. Githubの「custom-alfred-iterm-scripts」にアクセスして、右上のコピペボタンを押す
  2. Alfredの Preferencesを起動、Features → Terminalの、Applicationで「Custom」を選択
  3. その下に AppleScriptを書く欄があるので、そこで Cmd + [ A] して Cmd + [ V ] で 1.でコピーした内容をペースト
  4. 完成

以下ざれごと

AppleScriptの tell application に iTerm って書いておけば起動されると思ってたよ…。というか、Alfred購入当時もこの手の設定してたんだけど、うまく行かなかった記憶。

iTermやターミナルが起動していない状態で、Alfredの入力域で「> コマンド」すると、空のウィンドウとコマンドを実行するウィンドウが開いて、今一つ使いづらかったので、気付いたら使うのをやめていた。

今回 Application を Terminal に設定して使ってみたところ、空のウィンドウが開かなかったので、iTerm2でも使いやすくなってるのかなと、久々に調べたら、とあるサイトにやり方が書かれてました。

だけど、いちいちコマンドラインから curl 使うのもなぁって (Githubにもそのやり方が書かれてるけど)思いながら、コピペでうまく行ったので、覚えておこうと(忘れないように備忘録に残そうと)考えたのでした。

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