しばらくEvernoteからの移行先を探してました。
候補としては、OneNoteとGoogle keepが上がったのですが、どうも MSも Googleも好きになれない。
どうせ君たち中身を読むんだよね。
特に Googleは著作権とか所有者とかの意識が欠落していて、何でもかんでもデータを収集してチェックしないと気が済まない企業なので、ここには何があっても重要なデータを絶対に預けてはいけないと思ってます。
というわけで MicroSoftですが…。
ここもまた悪行三昧をつくしてきた企業なので、どこまで信用できたものやら。
で、悩んでたのですが、何かもう色々面倒になっちゃった。
というわけで、OneNote Importerを使っての移行を開始しました。
どうやってそのツールを持ってくるかですが、まずはググりますね。
で、URLを見てそれっぽいところを探す。
Googleは金をもらえば何でもやる企業なので、よく softonicなどのマルウェア配布サイトがトップに来たりするので、ダウンロードするサイトは慎重に選ばなければいけませんね。
で、トップに出て来るココがhttps接続ですし、URL的にも妥当そうなので移動しました。
さて。
それっぽいサイトですが、世の中には偽サイトも多いので騙されてはいけません。
アドレスバーをじっと見て、怪しく無い事を確認したうえで、緑色の鍵マークをじーっと見ます。
まぁココが緑色の時点で、ほぼ OKなのですが、念のためポチっと押してみます。
そして詳細をクリックすると。
Security Overviewという表示が出て「This page is secure」と描かれてるので、おっけーなんだなぁというのが確認できますが。
心配性なので、[View certificate]ボタンを押してみます。
証明書が表示され、発行者が Microsoftで、発行先が onenote.comということで、ひとまず安心そうです。
でもこの証明書って、本当に大丈夫? となかなか納得できない場合は「証明書のパス」タブを見たりします。
ここでルート証明書が DigiCert Baltimore Root となっているので、[証明書の表示]ボタンを押して、ルート証明書を表示してみます。
後は「詳細」を見たりして「あれっ、これってSHA1使ってるけど大丈夫なん?」などと心配してみたり、
Baltimoreってどういう会社なのか調べたりするのですが。
まぁ、大丈夫なんでしょう。
そしてようやくダウンロードを開始するのでした。
ただ…これうまく行ってるの?
ノートブックは、「その他のノートブック」から選ぶ必要があるみたいだけど、何か足りてない感があるので、Evernoteはすぐに消さないで、チェックしてみたほうが安心できそうです。